- プロフェッショナル仕様の操作性
- ChartRescue(チャートレスキュー)は、直感的な操作により電子海図の表示や位置検索ができます。旧バージョンよりもユーザー図形作成機能を強化したことで、ユーザーのみなさまの利便性を向上しています。
独自の情報作成
作図機能により、独自の情報を地図上に書き込み
表示された海図上へユーザー独自の情報をユーザー図形として自由自在に書き込むことができます。また、陸図の表示(別途購入が必要)や任意の区域を図郭入りで画像として保存することができ、ドキュメント作成に活用することができます。
電子海図とGISデータの重畳表示
GISデータを取り込み電子海図と重畳表示が可能
電子海図以外にも、様々な地理情報データ*1の重畳表示が可能となり、海図表示ソフトとしての利用に加え、GISツールとしても利用することができます。
*1:ベクトルデータ(数値地図、シェープファイルなど)、画像データ(電子地形図)
※対応データは主な機能参照
ユーザー間での情報共有に
他のユーザーと効果的に情報を共有
ChartRescueで作成した図形データをファイルに出力し、複数のChartRescue/ChartViewer(*1)で情報共有することができます。
(旧バージョンの製品で作成した図形データも取り込んで利用することができます。)
*1:ChartViewerは図形データファイルの読み込み・表示のみが可能です。
簡易ナビゲーションとして
安全な航海のための充実したナビゲーション機能
ChartViewer同様、GPS受信機を利用した自船位置の表示が可能で、独自に航路や避険線を作成することで簡易ナビゲーションソフトウェアとして利用することができます。
利用シーン
様々なシーンでの活用
タッチによる操作や日本語/英語の表示切替などに対応しており、船の上だけでなく、自宅やオフィスなど様々なシーンで活用できます。
- 海図表示
S57データの表示
■国際水路機関(IHO)が定めるS57データを元に、電子海図(国際規格S52準拠)と紙海図(海上保安庁
が定める図式6011および世界標準のINT1準拠)、それぞれの形式で表示することができます。
■地名の表示にあたっては、電子海図に含まれている地名のほか、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25000(地名・公共施設)を使用しています(承認番号 平27情使、第578号)。
■概観・一般航海・沿岸航海・アプローチ・入港・停泊のチャートレベルを、表示範囲により自動的に選択して重畳表示します。表示するチャートレベルの指定も可能です。
■用途に合わせた海図情報の表示・非表示が可能です。より詳細な設定や表示色の変更(紙海図形式での表示時)なども可能です。
■電子海図情報の属性表示も可能です。
■ステータスバーにはマウス位置の経緯度値およびチャートレベルを表示しています。
-
様々な地理情報データの表示
海底地形図の表示
海底地形図を重畳表示することにより、電子海図を補完して日本沿岸の詳細な海底地形を参照することができます。一般財団法人日本水路協会海洋情報研究センターの提供する海底地形デジタルデータ(M5000シリーズ、M7000シリーズ)に対応しています。
海底地形図の重畳表示
数値地図(国土基本情報)
国土地理院が刊行しているベクトル形式の陸上の地図情報です。ChartRescueでは、収録されている情報から道路・鉄道・河川・湖池、及び数値標高データ(50m メッシュ)を取り込み地図上に重畳表示します。
数値地図の詳細は国土地理院「数値地図(国土基本情報)
」を参照。
ChartRescueでは、JPGIS2.1に準拠した符号化(GML)形式とシェープファイル形式の2種類に対応。また、都道府県(北海道は振興局)単位での購入が可能なDVD版、より詳細な区画で購入可能なオンライン版に対応しています。
対応製品
製品名 | 提供形式 | 海図対応しているデータ形式縮尺 |
---|---|---|
数値地図(国土基本情報) | DVD版 | JPGIS2.1準拠のXML形式(GML) シェープファイル形式 |
オンライン版 | JPGIS2.1準拠のXML形式(GML) シェープファイル形式 |
|
数値地図(国土基本情報20万) | オンライン版 | JPGIS2.1準拠のXML形式(GML) シェープファイル形式 |

電子地形図25000、電子地形図20万
国土地理院が発行している世界測地系の2次メッシュ単位で図郭を固定した画像データです。
電子地形図の詳細は国土地理院「電子地形図25000
」及び「電子地形図20万
」を参照。
対応製品
製品名 | 提供形式 | 海図対応しているデータ形式縮尺 |
---|---|---|
電子地形図25000 | DVD版 | TIFF、JPEG |
オンライン版 (定形図郭) |
TIFF、JPEG | |
電子地形図20万 | オンライン版 | TIFF、JPEG |
注:電子地形図25000、電子地形図20万どちらもデータ形式がPDF形式には対応していません。

-
ドキュメント作成支援
ユーザー図形
表示された海図上に、線・塗りつぶし・円、円弧および文字等を書き込んで、ユーザー独自の情報を作成することができます。図形はマウス操作での簡易な作成から位置情報を入力し正確な位置への作成、回転・拡大など、ユーザーの意図した図形を作成することができます。
ドキュメント作成
ユーザー図形などで作成した独自情報を図郭入りで画像保存することが可能。報告書や案内図からホームページ等のコンテンツ作成など活用できます。
-
位置検索
地名検索
国土地理院の数値地図25000(地名・公共施設)を利用して、地名・地名読み仮名での位置検索が可能です。海図検索では、セットアップ済みの電子海図から位置検索をおこないます。海図地名は日本語(漢字・ローマ字)または英語での入力が可能です。
緯度経度検索
緯度経度を直接入力して、該当位置にジャンプできます。 また、「お気に入り」機能を使用すると、登録しておいた位置にすばやくジャンプすることができます。
-
航海機能
お手軽航路設定
■目的地や通過点を指定して予定航路を設定できます。設定した航路に名称をつけ、ファイルとして保存可能です。
■航路の目的地や通過点は地図上で直接指定するほか、経緯度で指定したり、任意の地点からの方位・距離で指定したりすることも可能です。Ver5以降は大圏で指定することも可能になりました。
■作成した航路は電子海図や避険線を利用した「航路チェック」がおこなえます。
■予定航路は複数設定することが可能です。また、インポート・エクスポート機能を使用して、他のユーザーと共有することもできます。

GPSによる自船位置表示
■GPS受信機を接続して自船の位置を表示できます。自船の表示は海図の表示縮尺により、自船マークまたは船形で表記されます。
■自船位置が危険域に進入した場合、もしくは設定した現在航路から離れてしまった場合には、警告音とメッセージで危険を知らせることができます。
■自船位置と船速から、設定した目的地までの到着予定時刻、及び各変針点までの距離、通過予定時刻が表示できます。
■通航したくない範囲(線または区域)を避険線として設定しておくと、航行中に避険線に進入しようとしたときに警告を出します。

- 航海用電子海図(ENC)
提供方法の詳細は一般財団法人日本水路協会 海図の購入方法 をご参照ください。
■価格:330円(税込)~605円(税込)
※契約期間により異なります。
契約期間 | 3か月 | 6か月 | 9か月 | 12か月 |
1セルの金額 | 330円 | 440円 | 550円 | 605円 |
■送料:300円(ご購入金額30,000円以上のときは送料無料)
注文方法
■ その1
セル包含区域をご参照の上、ご入用のセル名をお知らせください。
例:JP14IG10, JP14IG00...
※0(ゼロ)とO(オー)の読み違いにお気をつけください。
■ その2
任意の海域をご指定いただければ、お見積りも承ります。海域を示す名称、緯度経度などをお知らせください。その際、県名なども併記いただきますようお願いいたします。
例:「東京湾全域、南は久里浜港まで(東京、神奈川、千葉)」
「35-43.5,139-32~35-12.5,140-10で囲まれる海域」
セル包含区域
セルは縮尺に応じて5段階に分かれています。一般財団法人日本水路協会
のサイトにて各セルの包含区域をお確かめください。
*下記表のリンク先(PDF)は、日本水路協会のページにリンクしています。
区分 | 航海目的 | 海図の縮尺 | 包括区域 |
---|---|---|---|
JP1 | 概観 | 150万1分の1以上 | 概観(Overview)JP1(pdf) |
JP2 | 一般航海 | 30万1分の1~150万分の1 | 一般航海(General navigation)JP2(pdf) |
JP3 | 沿岸航海 | 8万1分の1~30万分の1 | 沿岸航海(Coastal navigation)JP3(pdf) |
JP4 | アプローチ | 25,001分の1~8万分の1 | アプローチ(Approach)JP4(pdf) |
JP5 | 入港 | 7,501分の1~25,000分の1 | 入港(Harbour)JP5(pdf) |
-
電子潮見表
一般財団法人日本水路協会刊行の電子潮見表を販売しています。潮汐情報に加え、潮流情報、日出没時刻、月出没時刻、月齢、潮名情報と、幅広い情報を網羅しています。
2007年版より改編し、全海域が1枚のCDに収まっています。詳細については一般財団法人日本水路協会「電子潮見表シリーズ
」をご参照ください。
※ChartRescue/ChartViewer上で使用できるものではありません。
■価格:5,500円(税込)
■送料:300円(ご購入金額30,000円以上のときは送料無料)
-
海底地形図
海底地形デジタルデータ
一般財団法人日本水路協会刊行の海底地形図です。沿岸の海域をカバーするM5000シリーズと沖合いまでをカバーするM7000シリーズがあります。
詳細については一般財団法人日本水路協会「海底地形デジタルデータ
」をご参照ください。
■価格:
・ M7000シリーズ(アスキーファイル) 55,000円(税込)
・ M5000シリーズ(アスキーファイル) 15,400円(税込)
・ M5055、M5056(アスキーファイル) 26,400円(税込)
※各シリーズともシェープファイル形式でもご用意できます。ご希望の方はお問い合わせください。
■送料:300円(ご購入金額30,000円以上の時は送料無料)
海底地形ファイルS-57拡張版
※Ver5では取り扱いを終了しております
-
C-MAPデータ
※Ver5では取り扱いを終了しております
気象海象
- これまでのECoRO-MAP表示オプション(一般財団法人日本気象協会提供のECoRO-MAP対応)の機能をベースに更に機能を拡張したオプションです。
- 気象海象情報を取得し、ChartRescue/ChartViewer上に表示します。
- 一般財団法人日本気象協会が提供するECoRO-MAPサービスで受信できる気象海象情報に対応しています。(※1)
- 気象海象情報の地図上の表示は、種類毎(海上風、波浪、海潮流、霧)、時刻毎に表示を切り替えられます。
- 気象海象情報の受信を定期的に自動で行い、常に最新のデータを表示することができます。
- 作成した予定航路に対して、海潮流(流向・流速)予測情報を考慮した到着日時を計算します。
- 航路上の各地点における通過予定時刻を気象海象予測情報と合わせて表示
-
ECoRO-MAP表示オプションから以下の機能が強化・改善されました
・地図上表示の改善(塗り色の電子海図との重畳表示等)
・航海予定日時計算機能の改善・強化(通過地点をより詳細に表示等) -
気象海象オプションでは以下の機能が追加されました
・ポイント予測機能(任意の地点での気象海象予測を時系列に表示) - 価格:88,000円(税込)

※1 気象海象オプションを利用するには、一般財団法人日本気象協会
のECoRO-MAPサービス (費用別途)を契約する必要があります。(2021年4月現在)
ECoRO-MAPサービスは、燃費の削減効果が実証されている内航船向け最適航海計画支援システムECoRO
のメニューの一つです。
※2017年4月27日の気象海象オプションのリリースに伴い、ChartRescue Ver4.5向けのECoRO-MAP表示オプションの販売は終了いたしました。
※これまでECoRO-MAP表示オプションを使用されていた方がVer5にバージョンアップされる場合は、オプションが自動的に気象海象オプションに変更(費用追加なし)となります。
AIS表示
- AIS(船舶自動識別装置)からのデータを読み取り、画面上に自船・他船の位置情報を表示します。配信サービスによるAISデータの重畳表示、LANによる接続も可能です。
- 自船から一定の距離内に入ると自動的に衝突危険船として強調表示され、危険な位置関係にある船舶の存在を知らせます。危険状態の条件は任意に設定することが可能です。
- 電子海図上に船舶の名称、航海状態、MMSI番号などのAIS情報を表示します。
- 他船の対地針路、対地速度なども文字情報として選択表示できます。
- 他船は国籍別、種類別に色分けして表示することが可能です。
- 設定した条件に一致する船を追尾し、航行状態を捕捉することも可能です。
- 価格:88,000円(税込)
※Ver4.5対応版は2016年12月末で販売を終了いたしました。
※Ver4.5をお使いの方で当オプションの追加を希望される場合は、Ver5へのバージョンアップが必 要です。 (バージョンアップ費用別途)

AIS情報解析
- AIS情報及び蓄積されたログ情報の効果的な活用を支援するオプションです。AIS表示オプションの全機能に、様々な解析機能が加わりました。
- 蓄積されたAISのログ情報から、特定の日時、特定の海域を航行する船舶を抽出、また特定の船舶情報からAISログとして抽出が可能。また検索・抽出時に、船舶情報、位置情報それぞれの表作成などに便利な形式で別出力もできます。
- AISログに蓄積された船舶の航跡を地図上に一度に表示して、交通の様子を一瞥することができます。
- AIS受信中に任意の海域(区域や線)を指定し、船舶の侵入や通過を監視し、警報を発することができます。
- AIS受信中やログの航跡表示では、他船の航跡を表示(個別に表示する船舶を指定することも可能)。
- 他船の表示形式もより多彩となりドキュメント資料の作成にも増々活用できます。
- 価格:220,000円(税込)
※Ver4.5対応版は2017年8月末で販売を終了いたしました。
※Ver4.5をお使いの方で当オプションの追加を希望される場合は、Ver5へのバージョンアップが必要です。(バージョンアップ費用別途)
価格
■ 基本製品
製品 | ハードウェアキータイプ | 価格(税込) |
---|---|---|
ChartRescue Ver5 | USB | 418,000円 |
microSDカード | 429,000円 |
※microSDカードのみ512MBフラッシュメモリー付きです。
■ バージョンアップ
バージョンアップ費用 | 価格(税込) |
---|---|
ChartRescue Ver5 バージョンアップ | 172,700円 |
microSDカード移行費(ご希望の場合) | +11,000円 |
※microSDカードのみ512MBフラッシュメモリー付きです。
※バージョンアップとは、ChartRescue Ver4.xからVer5をいいます。
■ オプション
オプション | 価格(税込) |
---|---|
AIS表示オプション | 88,000円 |
AIS情報解析オプション | 220,000円 |
気象海象オプション(旧ECoRO-MAP表示オプション) | 88,000円 |
動作環境
プロセッサ(※1) | Intel Core i3 と同等以上のCPU Intel Core i5 と同等以上のCPUを推奨 |
メモリ(※1) | 4GB 以上 8GB 以上を推奨 |
グラフィック | Microsoft DirectX 9.0 以上の GPU |
ハードディスク | 1GB 以上の空き容量 加えて、利用する地図データに応じた空き容量が必要 |
ディスクドライブ(※2) | 内蔵または外付けの CD/DVDドライブ x1 |
インターフェース(※3) | ハードウェアキーのタイプに対応したインターフェース x1 (USBポートまたはmicroSDカードスロット) |
OS(※4) | Microsoft Windows 8.1 日本語版 Microsoft Windows 8.1 Pro 日本語版 Microsoft Windows 10 日本語版の次のエディション Home, Pro, Enterprise Microsoft Windows 11 日本語版の次のエディション Home, Pro, Enterprise |
ディスプレイ(※5) | 解像度 1366 x 768 以上 タブレットPCを利用の場合、10型以上を推奨 |
周辺機器 | 上記 OS で利用可能なマウスおよびキーボード |
対応GPS機器 | ・Windows内蔵GPS(※6) ・以下の条件を満たす市販のGPS機器 - コンピューターに接続し、NMEA0183フォーマットでデータ出力が可能な機器 - COMポート番号が割当可能な機器 弊社での動作確認済GPS受信機(販売終了品も含む) GARMIN:eTrex、Geko201、GPS18xUSB GlobalSat:BU-353 GPSレシーバー |
関連ソフトウェア | PDFファイル閲覧ソフトウェア(※7) |
※1 より快適にご利用いただくため、高性能のプロセッサおよび多くのメモリを搭載したコンピューターのご利用を推奨します。
※2 本ソフトウェアのインストールや航海用電子海図等の地図データのセットアップに必要です。
※3 GPS機器等の接続には別途USBポート等が必要になります。
※4 それぞれ32ビット版, 64ビット版(推奨)どちらも対応しています。Microsoft Windows RT は非対応です。
※4 仮想マシン上での動作はサポートしておりません。
※5 マルチモニター環境でのモニター毎のDPI設定には対応しておりません。
※6 コンピューターのメーカー・機種によって設定方法が異なる場合があります。
※7 操作説明書等の閲覧に必要になります。(インストールディスクに Adobe Reader を同梱しています)
ご質問・お問い合わせは 海事サービスグループ までお願いします。
- ChartViewer 開発更新履歴
- お手持ちのバージョンからどのような点が機能追加・改善されたか、ご参照ください。
Ver. | 時期 | 種別 | 分類 | 内容 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
Ver3.x | |||||
3.5 | 2012年8月 | 新規 | ENC | S-63 Edition1.1に対応 | 電子海図の新しい暗号化基準に対応 |
2012年7月 | 新規 | オプション | ECoRO-MAP表示オプションの発売 | ||
2011年3月 | 変更 | 動作環境 | OS Windows 7に完全対応 | ||
新規 | 表示 | S-52 Presentation Library 3.4準拠 | 群島航路、新オブジェクトなどの表示に対応 | ||
3.3 | 2010年8月 | 変更 | 動作環境 | OS Windows 7(32bit)に暫定対応 | 使用できる機能に制限あり |
2009年3月 | 終了 | DLP | ドコモDLPサービス対応終了 | ||
2007年10月 | 変更 | 動作環境 | OS Windows Vistaに暫定対応 | 使用できる機能に制限あり | |
3.2 | 2007年5月 | 新規 | 表示 | S-52 Presentation Library 3.3 準拠 | ・異なる編集縮尺の境界線、過拡大インジケータの表示 ・等深線に水深値を表示など |
変更 | 表示 | 海図表示色のパターンを変更 | 「昼間・薄暮・夜間」モードの3パターンに変更 | ||
描画 | 海図表示の高速化 | ||||
3.1 | 2006年8月 | 新規 | 起動 | C-MAP eToken対応 | |
変更 | 設定 | 表示設定にC-MAPシートを追加 | |||
3.0 | 2006年4月 | 新規 | 起動 | ハードウェアロックに対応 | |
Ver2.x | |||||
2.2 | 2005年4月 | 新規 | ENC | 2005年4月より開始されるENCの暗号化に対応 | |
ENC | 購入ENC選択機能 | ||||
ファイル | 経緯度テキストファイル入力・作図機能 | ||||
航海 | 画面表示色の自動切替機能 | ||||
変更 | 航海 | 航行情報画面の拡充 | 次のWPまでの距離方位、マウス位置までの距離方位を追加 | ||
航路 | 航路一覧画面のリサイズ対応 | ||||
航路 | 変針点への自動採番 | ||||
航路 | 出発時刻、到着時刻、速力を計算 | ||||
航路 | MOB登録時に日付・時間を自動的に入力 | ||||
DLP | 移動軌跡の表示設定詳細化 | ||||
DLP | 移動軌跡のログ保存 | ||||
2.1 | 2004年11月 | 新規 | DLP | ドコモDLPサービス対応 | ドコモのGPS携帯端末位置を重畳表示 |
変更 | 航海 | GPS接続時、自動スクロールまでの待ち時間を設定可能に | |||
管理 | 広域海底地形図のインストールに対応 | ||||
2.0 | 2003年10月 | 新規 | Gマネージャー | ココセコムGマネージャー対応 | ココセコム端末位置を重畳表示 |
表示 | C-MAPデータ表示機能 | 日本近海以外の海域も表示可能 | |||
表示 | 海底地形図データ表示機能 | ||||
表示 | テンキー入力機能 | テンキーでの縮尺切替、MOB登録 | |||
検索 | 海図地名検索機能 | ||||
設定 | データ管理機能 | 電子海図、電子水路通報、海底地形図、C-MAPデータを設定 | |||
変更 | 海図 | アウトライン図表示 | 電子海図が大尺データのみ存在する場合の補完 | ||
海図 | マウスホイールでの拡大・縮小幅を拡大 | ||||
航海 | 航跡再現機能で任意の時刻にジャンプ、戻るを可能に | ||||
航海 | GPS接続時の航跡ファイル自動保存 | ||||
航海 | 複数航跡表示とその表示切替機能 | ||||
航海 | 自船情報に航路幅を追加 | ||||
航海 | 針路線をフルスケール化 | ||||
航路 | 既存航路の反転機能 | ||||
航路 | 現在航路の複数設定 | ||||
航路 | 航路参照機能 | ||||
航路 | 作成、編集時の使い勝手を改善 | マウス指示、値指示、変針点選択、図形選択、位置指示、直接ドラッグなど | |||
Ver1.x | |||||
1.2 | 2003年1月 | 新規 | 表示 | ツールバー、ステータスバーの表示サイズ拡大機能 | |
航海 | スペースキーによる自船位置へのジャンプ機能 | ||||
表示 | ガイド経緯度線の表示機能 | ||||
表示 | 終了時表示切替設定の自動保存機能 | ||||
航海 | 終了時GPS接続状態の自動保存機能 | ||||
航海 | GPS接続時の自船マーク選択機能 | ||||
航海 | GPS接続時の航行情報機能 | ||||
航海 | 登録済みユーザ航路の検索機能 | ||||
航海 | 登録済みユーザ航路のインポート、エクスポート機能 | ||||
変更 | 表示 | ガイド距離尺がマイル、メートルから選択可 | |||
航海 | GPS接続情報のタイトルバー表示 | ||||
航海 | 航跡再現のスピードアップ | ||||
1.0 | 2002年7月 | ChartViewer販売開始 |