お知らせ

お知らせ2010年3月25日
平成21年度VMD賞 受賞者決定

日本総合システム(株)では、VisualMerchanDiserを授業でお使いいただいている学生を対象に、『VMD賞』を贈賞しています。
第6回目となる今年度は、新たに杉野服飾大学殿にご協力いただき、6校から代表作品1点を選出していただきました。いずれも力作揃いです。
受賞者の皆様には僅かですが記念品を贈呈させていただきます。おめでとうございます!



 
北海道ドレスメーカー学院
受賞者:石山 翔子 様(総合科 販売企画コース2年)

◆選考理由◆
単に古着を扱うショップではなく、「物々交換」という新しいビジネススタイルを提案しているのが評価に繋がりました。企画全体にまとまりがあり、プレゼンも丁寧で好印象を持ちました。

◆選考者◆
卒業試験審査会審査員一同

◆ショップ名◆
Quid pro quo (Kwid prou kwou)

競い合うように同じような商品が次々と作られ、ものに不自由しなくなった消費者はその中から好きな物を選ぶと言うスタイルに変化している。
 

「ものが増える=不要なものも増える」

「自分にとって大切だったものを同じ価値観を持った人に、大切に使ってもらいたい」
 

お客様が思い出の品を売り、お店はお金を払う、又はお店の古着の商品と交換できるシステムで、物々交換にお金が発生する新しいビジネススタイルを提案。
 

◆コンセプト◆
自分の大切だったものが、また誰かの元で大切なものになる。ものを思う気持ちを大切にしたお店です。


平成21年度総合科販売企画コース卒業制作試験の様子はこちら
文化学園大学
受賞者:

佐々木 茜 様(服装社会学科 ファッションビジネスコース)
羅(な)ウンビ 様(服装社会学科 ファッションビジネスコース)


◆選考理由◆
秋冬は、ソフトの使い方に手間取り、ショップ内の全体構成にかなり手こずった様ですが、春夏は皆さんスムースに表現出来たのではないでしょうか。 受賞者の二人の作品は、秋冬のモノトーングループと秋らしい茶系のグループで、分かりやすい売り場になっていて、モノトーングループはそのまま春に継続され、もう一つのグループは春らしい色に切り替わった事によりショップに新鮮さが出ているので、VMDの考え方が理解出来ていると思います。

◆選考者◆
文化女子大学 教授 松平 寿美枝氏


名古屋ファッション専門学校
受賞者:水野 由香 様(ファッション流通科ファッションビジネスコース)

◆選考理由◆
店舗の立地条件や顧客ターゲットを詳細に設定し、それに沿った品揃えやVP展開ができています。店内の什器のイメージなども合わせて配慮されているうえ、壁面を有効に使ってビジュアル面でのアプローチも行われていた点に努力を感じ選定しました。

◆選考者◆
名古屋ファッション専門学校 佐藤 弥生氏・鈴木 志津子氏
 

ヒロ・デザイン専門学校

受賞者:
布田 大智 様(ファッションビジネス科 バイヤー・ショッププロデュースコース2年)

 

◆選考理由◆
(他の作品と比較し)コンセプトの違いがあるので甲乙つけがたいが、壁面の使い方が上手く、スタイリング毎の提案がわかりやすい。グレード感もあり、店内が統一されている。

◆選考者◆
ファッションビジネス科 科長 平野 恵子氏(学内選考)、日本総合システム コンサルタント 笠松 泰広
 

◆ショップコンセプト◆
ファッション感度が高く、スーツを着用する頻度が多い男性に向けたセレクトショップ。世界各国のハイブランドがつくるデザイン性の高いセットアップスーツ を中心に、新人デザイナーズブランドを積極的にセレクトし、その雰囲気にあった小物をオリジナルで生産。上質さと遊び心を同居させた、日本のセレクトショップにはあまり見られない、居るだけで楽しめる空間を提供。 
 

◆ターゲット◆
アラウンドサーティー(20代後半~30代前半の男性)
 

◆店舗空間イメージ◆
教会や博物館等のヨーロッパで造られてきた建造物をイメージした店舗空間。煌く黒レンガを壁に、漆塗りのフローリングを配置し、デザインと伝統の融合をは かる。お店の雰囲気を外からでも味わって頂けるような大きいショーウィンドウや、双壁がなす圧倒的な存在感が目玉となり、モノトーンの中にステンドグラス の配色を取り入れた目を引く商品陳列は、美しさと安らぎを演出する。



授業中の様子はこちら

宝塚造形芸術大学

受賞者:藤井 絵理 様

◆選考者◆
ファッション研究室 教授 炭釜 啓人 氏
 

杉野服飾大学

受賞者:青木 麗美 様、秋田 真央 様、祖母井 良介 様、小倉 茉莉亜 様、中村 一樹 様

(ファッションビジネス・マネジメントコース 3年1班)


◆選考理由◆
既存店の再現(Before)と提案(After)のメリハリが良く、ユーザー目線での問題提起や仮説による効果などの分析まで、観察力があり、全てにおいてまとまりがありました。

◆選考者◆
日本総合システム コンサルタント 笠松 泰広